金澤信代　陶の灯り展　/　残映

（陶）

【残映】夕焼け。夕映え。
それらが転じて、消えたものの名残り。
◆◆◆
健気に飛び、そして、いつのまにかいずこかへと去って行く鳥たち
◇
キャンドルの揺らぐ灯と陶で表現します

(金澤信代)

作家紹介

略歴
東京生まれ
都立芸術高等学校デザイン科卒業
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業　　卒業制作買上げ賞(銅版画による6枚セットのイラストレーション)
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了
版画工房に勤務の後、2001年より陶芸を始める

展示歴
2007　金澤信代　陶のあかり展　－Piccolo Mondo 小さな世界－　/　ギャラリー坂(神楽坂)
2008　金沢信代個展　－テアトロ・るーちぇ－　/　フリュウ・ギャラリー(参宮橋)
2008　あかりカフェ　/　フリュウ・ギャラリー(参宮橋)
2009　金沢信代　夏の陶のあかり展　～海にまつわるはなし～　/　ROOMER(祖師谷大蔵)
2010　金沢信代個展　陶のあかり◆町と鳥◆　/　森岡書店(茅場町)
2011　金沢信代展　陶の灯り　◆町と鳥◆VOL.2 /　ＯギャラリーＵＰ・Ｓ(銀座)
2013　金澤信代展　陶の灯り～鳥たちの帰還 /　ＯギャラリーＵＰ・Ｓ(銀座)

作品画像 / 展覧会風景

灯りをつけていない場内風景
鳥の形に光が浮き出て揺らいでいる。はばたいているよう
右にある家を引き出すと
キャンドルを仕込む台に
塔の内部に樹木と階段、そしてプロペラで回る鳥
塔の右下を引き出すと
階段付き
木にとまる小鳥と空を飛ぶ小鳥の邂逅

＊会場の都合により、お花・お菓子等はご遠慮くださいますようお願いいたします。
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金澤信代 陶の灯り展 / 残映

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