スクエアサムホールでコーディネート 実践編1(トイレ)
憩いの場、トイレです。
キッチンなどと違って火の気もないし陽光も入りにくいのでディスプレイするのに最適。
例えば、何もない壁面はこのように
ちょっと味気ないです。
下にあるタイルのアースカラーを意識して
金山友美さんの作品。(スクエア展9回目/2015)
洗面台の左、グリーンを置いても映えます。
今度はそのグリーンにあわせて泉川のはなさんの作品をディスプレイ。
(これもスクエア展9回目/2015)
熱帯の植物をモチーフにした作品で気持ちだけでもあたたかく。
床の間で掛け軸をかけかえるように、季節に合わせて絵画を架け替えたり、小さなオブジェを置くのも楽しいものです。
これは別のトイレ。
(トイレットペーパーを置きっぱなしでリアル~)
暗い空間なのでこの温かく滑らかな色面が目に入るとほっとします。
阿部ふみ氏作品(同展示1回目/2010)
ちなみに全部画鋲を二本壁に刺して、その上にひっかけているだけのお手軽仕様です。
パネルも軽量なので、ダルマピンでOK。