花図譜展

青木萌　秋山由佳　座間絢乃　藤原綾子　松島志野

初冬にも観る者に温もりを与えるような
美しく、可憐な花々をお届けします。

花ネイル実施します。詳細はこちら

青木萌（油彩、水彩、ペン画）

現在、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻在籍

2008年　東京造形大学美術学科絵画専攻入学
2009年　東京造形大学美術学科絵画専攻中退、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻入学
2013年　東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

秋山由佳（日本画）

現在、多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻在籍

2013年　「HOTサンダルプロジェクト作品展未来の収穫祭’13」（香川県）
2014年　「雪舟国際美術協会日本画選抜特別展」奨励賞　東京都美術館
シーズプログラム第9回「脈脈展」数寄和（東京都）
三菱商事アート・ゲート・プログラム 2014年度奨学生選抜

座間絢乃（日本画）

1989年　千葉県生まれ
2012年　個展　Gallery銀座フォレスト（銀座）
2013年　女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業
国際交流展「Point to points」POP Gallery／アートイマジン（Australia／国立）
2014年　「芸術祭」入選　Ｏ美術館（品川）

藤原綾子（テキスタイル）

女子美術大学デザイン・工芸学科工芸専攻テキスタイルコース卒業
女子美術大学美術館賞受賞

2014年　「SICF15」出展　スパイラル（青山）
第78回新制作展出展

松島志野（日本画）

現在、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻三年次在籍

2013年　「シカク展」月光荘（銀座）安宅賞受賞
2014年　「団扇絵画展」そごう横浜
「ふたり展」月光荘（銀座）

エレガントで愛らしい花々がそろいました。
青木萌繊細、緻密なペン画。モノクロの作品群に赤くあでやかな作品がひとつ。
上写真　左側下方の作品群（５連作） "flower diagram"部分
藤原綾子（シルクスクリーン）「生い茂る」をテーマにテキスタイルを制作。今回は「咲いている姿」と「枯れた姿」を混在させた。時間の経過に伴って変化する草原があらわされている。
一見正方形に見えるパネルは、Ｂ3～Ｂ5までのサイズのパネルから構成されている。
刺繍のブローチ、ピアスなどの小物もあり。
座間絢乃（日本画）対象となるモチーフそのものを描くというよりは、それを見たときの心情を作品に反映させている。顔料の特性を生かしつつ、淡く優しい表現。
上写真の右作品「ぬくもり」部分
松島志野（日本画）花を群生させて描き、生命力を表現。花や植物を描くとき、その植物そのものだけでなくその環境も作品に反映させる。
上写真の一番右作品「星散る」部分
秋山由佳（日本画）描かれるのは色とりどりの可憐な花々。「枯れてしまうはずの花の一瞬の美しさを永遠に残す」ために。
上写真　右から２番目「葉牡丹」部分

＊会場の都合により、お花・お菓子等はご遠慮くださいますようお願いいたします。
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