南から順に届く知らせ

望月千暁個展

淀みそこへ凍り付く夜と、滲む朝日をひとつの景色にみた。
溶け出して現れたのは残骸であり埋もれたる生活の跡であり、また柔らかな命の芽でもあった。
山が解け地面が潤い初めて咲く。

（望月千暁）

作家紹介

望月千暁　略歴

1989 新潟県生まれ
2011「ランドスケープ展」吉野純粋蜂蜜のギャラリー
2013 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業
「Small Strange Suits 展」フリュウ・ギャラリー
2014「anywhere but here 展」フリュウ・ギャラリー
「青い木や枯れ木のある方へ」町屋交流館高田小町
「10 dreams ～こんな夢を見た。」フリュウ・ギャラリー
2015　二人展「流星の構図」フリュウ・ギャラリー

作品画像 / 展覧会風景

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